Maison du bébé*
長い不妊治療生活の結果、この度無事新しい生命を授かることができました まだまだ不安も一杯ですが、お腹の中の成長記録と、日々の色々を綴っていきたいと思います。2008年8月無事に女の子を出産いたしました
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こっこの毎日については新しいブログを立ち上げました
よろしければ遊びにきてくださいませ

Famille de Cocco*



さて、前回の続きです
全然進まないまま日付が変わる少し前に
「トイレに行こうか」
と看護師さんに促されました

お手洗いはこれまでにも2度ほど行ったのだけれど、
すべて促されてムリヤリ行きました
この頃になるとね、尿意がわからなくなっていたんです
言われないと行きたい感覚がないので
いつまでもいかないまま。。。って感じになっちゃってたと思います

で、ホントは「行きたくないよー」と思っていたのだけれど、
そうもいかないので
「はい。。。。」と返事をして、一度陣痛が来るのを待ちました
そして陣痛が去ってから
「今のうち!」と、ゆっくり起き上がりました
そしてダーに付き添われ、点滴をガラガラと押しながらお手洗いへ

お部屋のすぐ向かいがお手洗いなのね
本日の画像は、お部屋の前の廊下のところです
この左側の扉がお手洗いなのです
ここはとっても中が広くって、
付き添いの人が入っても大丈夫な広さになっています
看護師さんに
「パパも中に入ってあげてねー」
と言われたので、中まで一緒に。。。。
普段だったら
「えーーーー! うそでしょう!?」
なんて思っていたと思うけれど、
このときはもうそんなことどっちでもよかったです

そして出血もわりとあって、
大きな産褥パットを交換したりもしていました
いざ座っても中々出ません
結局出なかったということもあったくらい、
膀胱あたりがなんだか変な感じになっていました
多分圧迫されていたからなんだろうなあと思います

このときはなんとか済ませて、
大急ぎでお手洗いから出ました
だってもたもたしていたら陣痛きちゃうもん!!
で、慌ててベッドに帰ろうとしていると
「じゃあ赤ちゃん見に行こうか」って看護師さんが!!
えーーーー!
歩くの? 今から?
なんて心の中は大パニック!
でもそんなことは表に出さず、
目を閉じたままだまって頷くしのん*。。。。

新生児室はすぐそこなのね
だから歩いてもすぐなんだけれど、
このときのしのん*には拷問のようでした。。。。
そしてもたもた歩いて新生児室へ

そこでは一人の赤ちゃんが光線を浴びていました
多分黄疸がちょっとひどかったんだろうと思います
うつぶせになって寝ている小さな赤ちゃん
しのん*はそこに着くまでずっと目を閉じていたのね
いつ来るかわからない陣痛にドキドキしながら。。。
そうしたら「赤ちゃん見てごらん」って
そして見たのがこの小さな赤ちゃんでした

女の子でね、少し小さめだったなー
「かわいいね。。。」
と言うのが精一杯でした
実はかわいいと思って言ったのかどうかもわかりませんでした
だって陣痛来ちゃったんだもーーーーん!
で「来たーーーーー」って言ったら椅子を勧めてくれたのね
で、そこに腰かけて、ダーがしのん*に向いてしゃがんでくれてて、
その肩に両腕をまわして「うーーーーん!」
この体制はわりと楽でした
しかし、ベッドじゃないところでの陣痛はドキドキでした

そしておさまったらまたお部屋に戻ることに
看護師さんが
「赤ちゃんは赤ちゃんを呼んでくれるから。
これで降りてきてくれるかもよー」って
そっか、赤ちゃんに反応して、
お腹の中で何かを感じ取ってくれているかもしれないんだなー
そんなことを思いながら戻りました

この頃も大体10分間隔
陣痛の時間は2~3分くらいです
かなり、かなーーーーーり痛いです!
声だって出ちゃうくらいです
といっても小さな唸り声程度ですが。。。。
「うっ。。。。」みたいな感じでしょうか(;´▽`A

で、また分娩監視装置を付けたのね
そうしたら、どうやらしっかりした陣痛ではないらしいのです
後で聞いたのですが、微弱陣痛というやつらしく、
これは陣痛としてはカウントしないんだそうです
ええーーーー!! こんなに苦しんでるのに?
って感じですが、仕方ないですよねー

でもね、何回かに一回、とても痛いのがやってきます
その時は
「今のよかったよ! これがずっと続くといいんやけどなぁ」
と看護師さん
こんなに痛いのがずっとだなんて、
死んじゃうよーーーーーーー!
と内心では思っていましたが、これも口にはださず。。。。

陣痛のたびに看護師さんが呼吸をリードしてくださっていました
この日はしのん*一人だったので
付きっ切りでいてくださったのです
よく注意されたのは腹式呼吸です
大きく鼻でいっぱい吸い、
そして口から細く長く吐くのです
でもこれが中々できない!!
痛いからついつい浅い呼吸になっちゃうし、
ゆっくりいっぱい吸うってことが難しいんです
なので「違う違う!」ってよく怒られました(;´▽`A

でもね、すぐに看護師さんの言う通りにしようって、
すごくすごく努力しました
吐く時には声も出ちゃうこともあるけど、
この頃はまだ注意されませんでした

そして陣痛が来るたびに自分で
「ふうーーーーー」なんて声が出てしまうのね
その声が聞こえるとダーは飛んできてくれました
この頃にはダーもお義母さんも、
陣痛の合間にうとうととしていたようです
でもしのん*が「ふーー」って言い始めると
二人とも飛んできてくれていました
ダーは手を握っていてくれ、
お義母さんは腰をさすってくれ。。。。。

でもね、この頃に
「そろそろ手はやめて柵を握るようにしよう」
って看護師さんからのアドバイス
ええーーーーー!
と思ったけれど、
これはきっとダーにお休みさせてあげるためだったのかもですよね
もちろん「はい。。。」って言って、
この後からは柵を握って耐えました
柵ってとっても握りづらくって初めは辛かったです

左を向いて横を向き、ベッドの柵を握っていました
少し上半身はベッドが起こしてある感じ
そのまま耐えていると先生がいらっしゃいました
時間は午前1時半頃です

内診をしてもらい、あっと言う間に先生は行ってしまいました
先生はいつもの先生ではなく、院長先生です
この先生もとっても優しい先生なんですよー
内診の結果は子宮口が8センチ
でも赤ちゃんがおりてきていないとのことで
「うん、まだまだやねー」って。。。
まだまだなんだ。。。。と、ちょっとがっかりしました

でもすぐに「そんなことは忘れよう!」と思い、
無心で頑張ることに!
先生が赤ちゃんまだ降りてこないから。。。とおっしゃったので
「どうしたらいいですか?」って聞いたのね
そうしたら
「あなたは何もしなくてもいいよー。
 赤ちゃんにまかせたらいいからね」って
そうですか。。。。
やることはないんだーー。。。

その後からは、いろんなことを言われたりしても
「もう気にしない!」と、
とにかく無心でいくことにしました

しばらくしたら看護師さんが
「体操しよう!」って!!
た、体操? 今ですか?
ってびっくりしたんだけれど、
たいしたことはなく、看護師さんがしてくれたのね
それは「骨盤体操」です
骨盤が歪んでいるから降りてこれないのかも、
とのことで体操をすることになったのです

骨盤矯正がとても上手な助産師さんがいらっしゃるそうなんだけど、
この日はお休みとのことで、
わざわざ電話をして聞いてくれたらしいの!

そしてしのん*は仰向けになってひざを立てました
骨盤あたりには骨盤ベルトを巻いてくれました
そしてそのひざを左右交互に倒して。。。。という体操
簡単でしょ?
それも看護師さんが倒してくれているし
でも陣痛のさなかなんですもの、
結構辛いものがありました

そしてそのまま1時間半くらいたった頃
痛みがかなり激しくなってきました
「きれいに張ってきたねー」って!
やっと陣痛がしっかりとやってきたようでした

ここからはもう声だって今まで以上に出ちゃいます!
勝手にでちゃうの、声が!
それになんだかいきみたい感じも出てきました
そうしたらそれを感じてくれたのか、看護師さんが
「きばってもいいよー」って

よくいきみたくてもいきむのをガマンしなきゃいけなくて、
それがとっても辛かったってよく聞くんだけれど、
しのん*はいいって言ってもらったの
多分子宮口はしっかり開いてきているし、
でも赤ちゃんが降りてきていない。。。って状態だったからかな?
子宮口が開いていないと、
そこでいきんじゃうと余計に開かなくなったり、
裂けたりしてよくないらしいのです

そんなわけで、陣痛がやってくると
「うーーーーん!」と言ってきばっておりました
これができたのでかなり楽だったと思います

でも痛みが激しくなったせいなのか、
急に気分が悪くなってきてしまいもどしてしまいました
もうアカン。。。。と、精神的にちょっと辛かったです
無痛分娩にすればよかったかも。。。と、
ホントに思っちゃいました
もちろん口には出しませんでしたが。。。。

そして6時頃、助産師さんがいらっしゃいました
「しのん*さん頑張って~」って
そろそろなのかなぁと思ったけれど、
いやいや、期待しちゃいけない。。。と
自分に言い聞かせて頷いていました

そして6時半頃、とうとう上を向く体勢になりました
それまではずっと左側を向いていたのね
でもとうとう上を向くことに!
陣痛が来た時には、左右のレバーを握っていました
このときはまだそのレバーを「引く」ということはしていません
ただ握っているという状態
でもね、この頃から声はさらに大きく!!
叫んでるのかしらってくらいの大声だったと思います

義母はそれを聞きかねて外に出てしまっていたようです
周りもバタバタと準備が始ったりしていたようで、
それもあってお部屋の外に出ていたんですって
ダーはずっと側にいてくれていました(*^-^*)
お茶をくれたり汗をふいてくれたり。。。

そうこうして1時間ほど。。。
あまり赤ちゃんが降りてこないので、助産師さんが
「導尿するよ」ってことに
トイレに行きたくない?って聞かれたんだけど、
全然いきたくない!
それどころじゃない!って感じです
そうしたら導尿するってことになりました

導尿してもらうと、すっっっっごくたまっていたみたい!
助産師さんもビックリ
「よく行きたくならなかったねー」って
これで降りてくるかもっていわれました
どうやら膀胱がいっぱいで、
それが邪魔で降りてこれなかった可能性が。。。。
実際そうだったようで、導尿後はあっという間に降りてくることに!
そして8時頃、とうとう足を乗せる台が登場!
足を開いて台に乗せ、ベッドも下の方が違う台に交換。。。
とうとうラストスパートだなぁと、
自分でも実感しましたが。。。。
やっぱり「期待しちゃだめ、まだまだだわ」
って思うようにしていました
とにかくもうヘロヘロを通り越してぐったりです
なんせ二晩寝ていない状態ですし、
ほとんど何も口にしていないし、その上もどしているし。。。で
かなり体力消耗していたかもですね

そんなこんなで、いよいよ出産となってきました
私の気持ちはというと
「早く出てきてー」という思いと
「怖いよー」という思いがぐるぐると渦巻いていました


長い文章を読んでくださってありがとうございます
次回いよいよ出産!の記事です
よかったらまた読んでいただけると嬉しいです

これからもがんばって更新していきたいと思いますので、
どうぞ応援よろしくお願いいたします

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コメント
この記事へのコメント
きゃぁ~ドキドキするぅ♡
読んでいるだけなのに、なんだか私まで力が入っちゃいました^^
2晩も寝てない状態なんて、やっぱり母は強しですね。
次のいよいよ出産が楽しみです☆
2008/10/11(土) 18:17:07 | URL | コロンママ #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/10/11(土) 18:22:46 | | #[ 編集]
コロンママさま
例の件は了解でーーーーす(^O^)/
二晩も寝てないなんて、ホント普通だったら絶対ムリだと思うんですよねー
女の人ってホントに凄いですよね
自分でもビックリです(;´▽`A
案外体力ってあるものです!
2008/10/14(火) 15:39:31 | URL | しのん* #YK3S2YpI[ 編集]
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